廃棄物会計調査報告書

びん再使用ネットワークは、設立時より、規格統一したリユースびんの普及を進めてきたのですが、残念ながら一般社会からはリユースびんが激減してしまいました。その原因を追究してゆくと、「税負担でリサイクル収集を行う現行制度に問題がある」ことが明白となり、容器包装別のリサイクル収集費を明らかにすることが課題となりました。
このため、2001年、同じ願いも持つ環境NGOや自治体議員、専門家等々が「容器包装リサイクル法の改正を求めるごみ研究会」を発足し、国の本格的な調査に先立つ3年も前に「廃棄物会計」という調査手法を発案したのです。びん再使用ネットワークも、ごみ研究会の発足時より事務局が参加し、協力して取り組んできました。
2002年に生まれた「廃棄物会計」とは、“市民が自分の住んでいる自治体にごみや資源に関する貨幣及び非貨幣の情報を求め、明らかにする”ための情報公開ツールであり、容器包装別の収集費用を明らかにすることが出発点でした。
今日では、単に容器包装別の収集コストを明らかにするだけでなく、“自分のまちのごみ問題をどうしたら良いのか、市民、行政、自治体議員が話し合うための基礎データを明らかにする共通ツール”とすることを目指しています。
詳しくは、経験を蒸留してきた、各年度の廃棄物会計調査報告書をご覧下さい。

<調査票のワークシート一式>