富士ボトリングと足柄聖河
環境対策に積極的に取り組む富士ボトリングでは、独自にできる環境活動として、独自のリターナブル飲料を開…
牛乳びん、ビールびん、一升びんなど、日本では昔から、びんや容器を何度もくり返し使うというシステムがきちんと根づいていました。
しかし、1995年にできた容器包装リサイクル法により、リサイクルに必要な費用の8割(回収・分別・保管にかかる費用)を自治体が負担することに。
その結果、メーカーは手間とお金のかかるリユースをしたがらなくなってしまったのです。
使い捨てびんを資源ごみに出し、溶かしてもう一度新しいびんを作ることと、洗浄してリユースすること。
荷を考えたとき、リユースのほうがずっと簡単でムダのないシステムだと思いませんか?
※2023年度累計の成果
累計使用本数
0億0000万本
累計回収本数
0億0000万本
総重量
0万0000トン
自治体回収費用
00億0000万円節約
削減したCO2
0万0000t-CO2